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WATERTIGHT RUBBER
つまり、防災や発電のために水の流れを調整する際、大前提として求められる水密性という機能を担う重要部品が、水密ゴム。ダムや水門などの水に関わる施設にとっては欠くことのできない重要なパーツです。
取り付けイメージは扉の底部には平型のゴム、扉の側部にはL型のゴムが取り付けられています。 それぞれが相手側に接触し密着することで、浸水を防ぐ機能を果たします。 (もちろん実際はこんなに単純なものではなく、ゲートの形状や水圧などを考慮しながら難しい計算が行われています) またゴムを密着させる方式としては 「扉などの重さ自体で圧力をかけて相手材に押し付ける方式」と、 「水密部分に受ける水圧を利用する方式」があります。
一般的に水密ゴムに使用するゴム材料にNRとCRがあります。耐候性・耐水性はもちろんのこと、使用環境下での耐久性が重要になってきますので、使用箇所の環境によってどちらのゴムが最適かを選びます。 大きなダムから小さな用水路の水門まで、使用する環境に適した形状も選定が必要となります。
CR | CRは耐候性・耐薬品性・耐熱性・耐性などの数値が平均的に高く、バランスにすぐれたゴムです。1930年代に開発された、合成ゴムの中でも古い歴史を持つ材料です。 |
NR | NRは主にパラゴムノキという植物の液からできるゴムです。耐摩耗性や強度にすぐれ、合成ゴムよりもすぐれた特徴も持っています。同じ特性を人工的に作ることはできませんが、耐油性や対候性などは合成ゴムに劣ります。 |
その他 | 耐オゾン特性にすぐれたEPDM(エチレンプロピレンゴム)も特定の用途で使用されることがあります。EPDMは屋外での使用に適しているほか、水回りのパッキンなどにも使用されます |
アレンジ | CRやNRの単体での使用だけでなく、ゴムに樹脂などを接着する複合的なバージョンもあります。ゴム本体の滑りにくさを解消するために、摩擦係数の低い(滑りやすい)樹脂をゴム表面に接着することもできます。 |
特殊製品にも対応。例えばゴムの表面に超高分子ポリエチレンを貼ることで滑りやすさを向上させる、など。
北海道をはじめ九州地方まで幅広い実績をもち、さらに国内以外にも納入実績がございます。
数十年の実績とノウハウをいかして、様々な問題を解決するツールをご提供できます。
「硬度試験」で硬度を、「ダンベル試験」で引っ張りと伸びの数値を確認し、クリアしたものだけを使用します。他にも「老化試験」「吸水率」「圧縮永久歪み」を試験しています。
「寸法検査」では、長さと厚み、孔ピッチ等複数個所を間違いがないか検査します。 数々の試験をクリアした製品だけをお客様にお届けします。
例えば、複雑な形状でも金型にて製作できます。
また、弊社保有の金型でのご対応も可能です。
ぜひご相談ください。
ゴムの表面に超高分子ポリエチレンを貼り付けることによって、ゴム本来の”滑りにくさ”を解消!
戸当り部分が滑ることによって、より止水能力が高まります!
Q | 過去に取り扱いが無いので水密ゴムについて詳しくないのでサポートしていただけますか? |
A | はい、サポートいたします。 |
Q | 最大何mまで製作可能ですか? |
A | 特にございませんが、詳細に関してはご相談ください。 |
Q | 納期について教えてください。 |
A | 物量や形状、時期などによって異なりますが春~夏は1~2 ヵ月、秋~冬は3 ヶ月~を目安としてください。 |